今日はリハのためにバンドの連中を迎えに行く際に
メガネをかけた痩せ気味の中学生が、苦悶の表情を浮かべ、腹を抑えながら
ヒョコヒョコと歩いているのを見かけた。きっと彼はもの凄く腹が痛かったのだろう。
自分もしょっちゅう腹が痛くなる人なので彼の気持ちは痛い程わかる。だがしかし、
「お腹が痛いのかい?よし、じゃあお兄さんが車でトイレのある所まで送って行ってあげよう」
なんて言って助けてやる事もできないので
無事にトイレに辿り着けるよう、心の中でエールを送った。
腹痛ってのは人類共通の悩み事だ。
もしポルンガが目の前に現れたら、願い事のうち2つは
腹痛とは無縁のおそろしく健康な身体と、自分の人生と世界のバランスの両方を崩さない程度のお金。
これで決まりだ。もう1つも決まっているが、内緒。
まあしかしそれにしてもあれだ。ポルンガなんていねえよ。
こういうこと考えると鬱になるだけなので止めようと心に誓った筈なのに
何かの拍子でどうしようもない妄想をするのはもはや習性なのか。
「誰か100万円くれないかな」とか「家に帰ったら玄関に1000万円くらい置かれてないかな」とか
そういった類の妄想は、精神の健康を著しく害する。
良い子のみんなは絶対真似しちゃダメだぞ!
あばばばば
