別にそれまでの人生が順風満帆だったわけでも何でもないけれど、二十歳過ぎてからここ数年のどうにもならない具合は大分ぶっとんでいる。ビックリするくらい片っ端からコケまくる。なのでもういい加減コケるのにも上手くいかないのにも慣れたかな、と思ったりもしたけれど、やっぱり積み重なったり、畳みかけられたりすると結構きつい。
「この国では一旦躓いてレールから逸れた人間が再度レールに戻るのはほとんど絶望的だ」と父が言っていたが、まあその通り。別にだからと言って「社会が悪いんだ!」「再チャレンジできる世の中にしやがれ!」なんて言えるほど自分が真っ当に努力して生きてるとも思えないのがイタイところ。確かに躓いたは躓いたけど、あさっての方向を見ていて足元見てなかっただけで、しかもほんとんど自らレールを飛び降りたわけで。飛び降りた後で、よじ登るためのハシゴがボロくてガタがきてる事に文句を言うなんてね。レールから飛び降りてもメシが食えるだけマシなのかも知れんし。
そんな風に自分の立場を考えてしまう今日この頃。毎回渡した時のまま(送った時のまま)の姿で戻ってくる履歴書を見るのがいい加減キツくなってきた。もうね、履歴書用の証明写真が足りる気がしないです。
