今日、椎名家に5月末に注文していた新車がやってきた。今回はトヨタのプリウス。車を探している段階では自分がかなり反対したのだが、結局は親の強烈なプッシュでプリウスに。まあ自分の車でなく親の車なので、自分が気に入らなかろうが、そんなことは瑣末な問題、いや、問題ですらない。プリウス購入者の7割が50代以上らしいことを考えても、子供連中がプリウスを気に入らないことも含めて、まあ妥当っちゃ妥当。自分の車を買うために金を貯める意欲が湧くってもんだ。
とりあえず乗ってみた感想は、中が狭い、天井が低い、視界が悪い、無駄にでかい。あとインジケータに、アクセル踏みすぎるとゲージが緑からオレンジ色へ変わるという、ありがた迷惑な機能がついているのだが、こいつがまた気になって仕方ない。あんなゲージ気にして運転したら、さぞかし後ろの車はイライラすることだろう。だいたいあれをチラチラみてたら、インジケータの位置的にわき見運転になって危ないことこの上ないと思うのだが。
それになんというか、運転していて、こっちが操作しているはずなのに、車から干渉を受けているような、主従が逆転したかのような気分になる。普段自分が「エコ」って言葉になんか苛立を覚えるのは、きっとこういうところに引っかかってるから。「うるせえやりたいようにやらせろタコ」ってでかい声で叫びたくなる感じ。あーなんて罪深い人間なんだ。知ったこっちゃないが。
まあそんなわけで「環境のことは良く考えられているようだが、乗っている人間の事はあんまり考えてもらえていない車」ってのが第一印象。これから遠乗りとかして燃費の良さを実感できれば、もっと評価はあがるだろうけど。まあまだまだこれから。いつの日かプリウスを相棒と呼ぶ日がくるかもしれんし。
しかし、とにかく最近はデミオが恋しい。燃費は大してよくなかったし、加速とかもさっぱりよろしくなかったし、ワイパーはぶっ壊れてたし、傷だらけのベッコベコだったが、愛着を湧かせる何かがあの車にはあった。今ならあの型なら30万とかで買えるし、ちょっと頑張って金貯めてみようかしら。
