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試聴できる曲が増えました


おれとバンド

さて、先日の続編。

かくして「バンド活動」なるものを開始させたものの、そのアホの集まりは1回こっきりの企画モノの「遊び」に終止することとなった。話が進むのは、それから半年後くらいになるのかな…記憶があいまいだ。

例の友達…「バンドやろうぜ」とおれを誘ったあいつのことだけど、そいつがまた同じようにおれを誘ってくるのだった。その頃の我々は若さを持て余していたので、聴く音楽といえばパンクロックに限定されていた。その影響で彼は「スカ/パンクバンドがやりたい」と言うのだった。当然学園祭に出る、という無謀な目標まで立てて。

既に高校2年生の終わり。スカ/パンクバンドというものにはトランペットやらトロンボーンといった金管楽器が必要なのだが、当然集められたメンバーには経験者などいない。あろうことかドラムもギターもほぼ未経験という始末。僕?僕は何故かボーカルにされていた。

とにかく、彼らを率いて割と猛練習を経て、ついには学園祭、高校卒業時にライブハウスを借り切って行う卒業ライブにまで出演することができた。正直、高校時代のいい思い出なんてコレくらいのものである。というより、あらかたの記憶がどこかへ飛んでいってしまっているみたいなので、そうしておこう。

この頃、僕は作曲のようなものを始めたと記憶している。学園祭のときにオリジナルのインストゥルメンタルをやった気がする。今思えば、悲しいくらいつまらない曲だったけど、あれがなければ今のリフティングゴンザレスの楽曲もないかと思えば感無量だ。そうそう、楽曲を視聴できるようにしたから、聴いてみてください

かくして僕は全くギターを練習しないまま大学へ進み、音楽サークルに入るもあまり参加せず、流れ流れてリフティングゴンザレスの結成に至る。その後はプロフィールに書いてあるとおりである。

何が悲しくてこんなものを読ませてしまっているのか、読んでいる方には申し訳ない気持ちでいっぱいなんだけど、これが僕の(やるほうの)音楽との出会いである。今思えば、下手糞でも楽しかった、そういう経験が大切なような気がしてくる。うまくやんなきゃ、なんてのは結局悪循環を引き起こすし、第一精神的にすごく綱渡りだと思う。ゆるく生きよう。

by 宇都宮 @2006/12/5(14:10)

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